映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』【動画】レビュー。
「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017年)
<スタッフ>
監督:ルパート・サンダース
原作:士郎正宗
脚本:ジェイミー・モス
ウィリアム・ウィーラー
アーレン・クルーガー
撮影:ジェス・ホール
<キャスト>
スカーレット・ヨハンソン(少佐)
ピルウ・アスベック(バトー)
ビートたけし(荒巻)
ジュリエット・ビノシュ(オウレイ博士)
マイケル・カルメン・ピット(クゼ)
↓動画レビュー↓
映画レビュー『ゴースト・イン・ザ・シェル』酔いどれシネマ☆JACK#6
士郎政宗のSFコミック「攻殻機動隊」を原作に、ハリウッドで映画化された「ゴースト・イン・ザ・シェル」。
1980年代に生まれたSFのサブジャンル的概念”サイバーパンク”の系譜に位置する本作の特長について、プロダクトデザインや都市デザインの面と、出演する俳優陣の放つ魅力の両面からレビューしています。
【あらすじ】
人体の一部を機械化する技術が普及しつつある近未来の社会が舞台。
脳とわずかな記憶の断片だけを残し、その他全ての身体を機械化することに成功した主人公のミラ。
公安9課の”少佐”となった彼女は、神出鬼没のサイバー・テロとの闘いをとおして、次第に自らの知られざる過去と向き合うことになるが。。