2016年 <私的>映画ランキング Best30
えー、今さらながらですが。
昨年(2016年)1年間に封切られた映画のうち、わたくしが劇場鑑賞した作品につきまして、ランキングを発表したく思います!
<採点、ランキング方法について>
そもそも私は、映画を劇場鑑賞した後、備忘録の意味もあり、都度Filmarksに簡単なレビューと評点(5点満点)をつけていまして。今回のランキングはその際に付けた評点を基に”順位付け”をしたものとなってます(※同点のものは改めて検討のうえ順位を付けました)。
実はこのやり方を採用すると、ぶっちゃけ、(評点した自分自身でも)ランキング結果に違和感を覚える面もありました。たとえば、「あれ?レヴェナントって、シビル・ウォーよりも下でよかったっけ??」とか(笑)。
ただ、今回はそういった違和感に対して、改めて点数を調整したりはしませんでした。人間の記憶はいい加減なもので、時の経過と共に、そのデータは劣化するもの。また世間一般の評判が自分の評価に影響を与えることもあるだろうかと。よって今回は”鑑賞直後の率直でフレッシュな”判断を優先することとしました。
<※リンクを貼りましたレビュー動画は、いずれもUstreamライブ配信用に一発撮りしたものです。お見苦しい点などありましたらお赦し願います。>
前置きが長くなりましたね(笑)、、
早速ランキング発表行きます!!
30位 クリーピー 偽りの隣人
怖い、巧い、気持ち悪い、三拍子揃った傑作スリラーかと。この映画、観客をコワがらせるための仕掛けが絶妙。ただ、”あるところ”を見せるディテールがちと甘いかも。
29位 ブリッジ・オブ・スパイ
こういう物語って、実は主人公のやろうとしてることが結構ヤバい事だって(観客に)解らせるの、結構難しい気がするのだ。その点、コーエン兄弟の脚本力なのかスピルバーグの演出力なのか、この映画は実に見事にサスペンス感を滲み出させている。
そして準主役マーク・ライランスの魅せる静かなるも熱い佇まいは非常に印象的。
28位 夏美のホタル
とにかく有村架純の可愛さに打ちのめされる一本(笑)。でも実は光石研の醸す哀切感こそが、この物語の柱だったりする。
ロケ映像で魅せる夏の情景も実にリアルで素晴らしい。
27位 ザ・ウォーク
3DIMAXで鑑賞。(綱渡り)屋内練習中に失敗してバランス棒(?)を落とす場面では思わず身をよじった(笑)。スリリングな演出よりも、主人公のポジティブなトライアル物語にフォーカスした面に好感。
26位 SCOOP!
福山雅治にはムカつく。こんな汚れ役やっても何気にカッコいいのだから(笑)。
演技面においては、特に滝藤賢一とリリー・フランキーが印象的で素晴らしい。そして二段式のクライマックス!!意外性と独特のヒリヒリ感が相まって、思わず引き込まれてしまった。
25位 ペレ 伝説の誕生
単なるスポーツ痛快物語というだけでなく、ブラジリアンのアイデンティティにも言及したヒューマンドラマに感動!!サッカーシーンが涙で歪む。
ペレの両親を演じる二人がとにかく最高。
24位 ダゲレオタイプの女
海外進出しても黒沢清 監督の論理的に構築された恐怖世界は健在。本作はただ怪奇的なだけでなく、男の悲哀に満ちた情感が溢れている。主人公の青年を捉えた”あのラストカット”はいつまでも脳幹に絡みついて離れない。
映画レビュー『ダゲレオタイプの女』『イレブン・ミニッツ』広尾のシネマ☆JACK#2
23位 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ観て初めて泣いた。
スピンオフ作品と称されるが、実はシリーズ上の重要なストーリーを繋ぐ”正統な”前日譚。実は切ない父娘愛の物語でもある。”Stardust”という言葉を思い浮かべると今でも涙腺が緩む。
映画レビュー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』広尾のシネマ☆JACK#11
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22位 レヴェナント:蘇えりし者
ディカプリオにアカデミー賞を取らせるために映画界の才能が集結。その有り様こそが最も感動的な一品。ラストカットで、ディカプリオ演じる主人公はこちらを見つめる。われわれ観客を、ではない。アカデミー会員を睨んでいるのだ。
トムハのヤな奴っぷりも秀逸(笑)。
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21位 ヘイル、シーザー!
これは、ある事情(誘拐ではない)で人生の岐路に立った主人公の葛藤を、スタジオでの”激務”をこなす日常をとおして描いたヒューマンコメディ。撮影所が舞台なだけに、劇中劇の場面がふんだんに使われていて、そのベタな演出や役者の大根っぷりでも結構笑わせてくれる。
20位 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
とにかく無邪気に楽しめる!このシリーズはプロダクトデザインがカッコ良いし、男子向けマンガとして実によくできている。また数多くのアメコミ(マーベル)ヒーローを登場させながらも、決して混乱や破綻をきたす事なくスッキリと見せてくる構成に舌を巻く。
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19位 われらが背きし者
何が起きるか判らない不穏感演出と、男のロマンティシズムに満ちた”西部劇”的熱さが合わさった”ハイブリッド構造”のサスペンス。スパイものながら、民間人とマフィアが主人公というのも面白い。
18位 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
東西冷戦下、ハリウッドを襲った”アカ狩り”に翻弄され続けた天才脚本家の伝記物語。事実は小説より、、というがこれは凄い。それでも終始明るくポジティブな空気感を前面に打ち出した作風も好き。ヘレン・ミレンとジョン・グッドマンの存在感も素晴らしい。
17位 エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレーター監督最新作。アメリカのある州立大学・名門野球部を舞台にした3日と15時間の”バカ騒ぎ”。しかしこのバカっぷりが人生の哀切感を引き出してくるという、いいオトナにとっての追体験映画でもある。
映画「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」ショートレビュー
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16位 エクス・マキナ
AIを搭載したヒューマノイドのチューリングテスト(人間として違和感がないかのテスト)を命じられる主人公の”未婚”青年。もはやAIは人の恋愛感情をもコントロールしてしまうのか。『her』で描かれたテーマをサスペンスフルに扱った物語とも言えるのかも。
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15位 シン・ゴジラ
1954年製・初代ゴジラの物語構造を踏襲し、庵野&樋口監督の現代性で肉付けした力作。終始、政府目線で語られるストーリーは、われわれ現代人ならではの恐怖と不安を煽り立てることに成功している。製作関係者の”ゴジラ愛”が溢れた作品とも言えるのでは。
映画「シン・ゴジラ」&「ゴジラ(1954年)」ショートレビュー
14位 ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
埋もれた天才作家と辣腕編集者の出会い、そして深い友情。朴訥とした編集者パーキンスの感情を微妙な表情の変化だけで表現するコリン・ファースの演技が秀逸。ラストシーンで彼が”思わず”とる所作に、私の涙腺は崩壊してしまった。
13位 君の名は。
よくできてる。よくでき過ぎていて”あざとさ”すら感じられない(笑)。中盤から泣きっぱなしで鑑賞。日本の神道文化に根ざしたストーリーも魅力的だ。インバウンド需要すら意識しているのではないかというマーケティング性も含め、どこをどう切ってもよくできた作品。
12位 永い言い訳
2回鑑賞。初回は、あまりに主人公の人物像がリアル過ぎて、ヘンに感情移入し過ぎてしまった。2回目で、この主人公をあるていど客観視することにより本作の物語性が心に入ってきた。失ってから通じ合う心。通じ合って初めて得られる喪失感。しかし、そこまでして喪失感は得るべきものなのだろうか。これは極私的問題作。
映画レビュー『永い言い訳』 『シェルタリング・スカイ』広尾のシネマ☆JACK#3
11位 アスファルト
フランス郊外の団地を舞台に展開する、孤独な男女6人の群像劇。
登場人物たちの言い知れぬ”深い孤独感”と出逢いのもたらす”ほのかな希望”が、暖かくもユーモラスに描かれる。特に、製作者のポジティブな人生観を象徴するかのようなラストカットが洒落ていて大好き。
それではベスト10にいきます!!!
10位 退屈な日々にさようならを
人は、突如訪れた激しい喪失感と”どう折り合いをつけていくのか”。
笑いと不穏感が終始入り乱れるこのエンタテインメントは、被災地をめぐる人々の切なる心情を刻む物語でもある。
9位 映画 聲の形
極めてデリケートなテーマを真正面から扱う姿勢に、先ず心を打たれた。
それでいて、ユーモラスでどこか愛らしく、ポジティブな希望に溢れた青春譚として仕上げているところが凄い。
8位 サウスポー
序盤たった数十分で、主人公を取り巻く家族の”愛情の深さ”を脳髄に叩き込んでくる構成が凄い。さらには、ヒューマン・ドラマとしての”エモーショナル”な要素をベースにしながらも、実は、”ロジカルな戦略性”を決め手としている点が極めて特徴的。
7位 レッドタートル ある島の物語
日本画を彷彿とさせるような繊細なタッチの映像に先ず心を奪われる。
まるで自然界からそのまま切り出したような光と音が、言葉を介さないシンプルな物語と絡まって、切なくも温かい”何か”を観る者の心に刻み込んでいく。
映画「レッドタートル ある島の物語」レビュー”広尾のシネマ☆JACK”より
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4位 ブルーに生まれついて
JAZZの本質は”憂い”。天才であるゆえに、その本質に巻き取られていくチェット・ベイカーの姿が哀しい。ラスト、画面が暗転しテロップが現れた瞬間、なぜだか嗚咽しそうになり口を押さえた。
イーサン・ホークの歌う”マイ・ファニー・ヴァレンタイン”も素晴らしい。世界的一流俳優の多芸っぷりに、また驚かされた。
映画レビュー『ブルーに生まれついて』『セッション』広尾のシネマ☆JACK#10
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いよいよベスト3です!!!
3位 ニュースの真相
主人公の女性プロデューサーが醸す”哀切感が堪らない。終盤、彼女が自らのプライドを賭けて内部調査委員会の連中と対峙する姿は、まるで『300(スリーハンドレッド)』の”レオニダス王”を彷彿とさせ、観ているこちら側の心を鷲掴みにして離さない。
2位 湯を沸かすほどの熱い愛
末期ガンに侵されながらも、凛とした佇まいを残しながら気丈に目的に向かって歩き続ける主人公を、もはや涙なしで観ることなどできない。そんな彼女を支えるのは、ほかならぬ周囲への”熱い愛”なのだから。観終わると、一見ベタにも思えるタイトルの必然性がドシッと腹に落ちてくる。
1位 リップヴァンウィンクルの花嫁
実に恐ろしい人間の業が、この物語のベースとなっている。
ところが、なぜだか切なく愛らしさに満ち溢れた佇まいをみせるのが、本作最大の魅力。そして、言い知れぬ不穏感を誘う怪しげな登場人物の面々。彼らに囲まれているからこそ、黒木華演じる主人公の無垢な弱々しさが際立つ。
<総評>
私はキホン洋画派です。したがって従来は、観る映画の本数など圧倒的に外国映画が多かったし、心に残る映画のほとんどもそれらの内にありました。
ところが今年はなんだか様子が違う。いつになく邦画に素晴らしい作品の数々が登場してきたと思うのです。結果的には、ランキング上位2本は邦画が占め、なおかつBest10の中に5本(合作も入れると6本 )も日本映画がランクインするといった事態(?笑)となりました。
もちろん(素人同然の)私が、客観的かつ定量的に数々の映画を評価し、公平にランキングしていくのには、到底無理があるでしょう。
したがって上記ランキングは、あくまで私個人の趣味と偏見に基づく判断がもたらした結果であること、お赦しください。
言い換えると、昨年の春に『リップヴァンウィンクルの花嫁』の素晴らしさに打ちのめされた挙句、その後の邦画の見方が変わってしまった結果、、と分析できるのかもしれません(笑)。
ただ、今回は"Best30"には入らなかった作品の内にも、素晴らしい作品が実に多くありました。 洋画にしても、邦画にしても、全体的に粒ぞろいだったというのが私の率直な感想。本当は最低でも50本くらいは挙げないと、”2016年の映画鑑賞”を総括し切れないような気もしているのです。
ちなみに昨年、新作で劇場鑑賞した作品は下記151本。
作品名 | 公開日 |
ブリッジ・オブ・スパイ | 2016年1月8日 |
イット・フォローズ | 2016年1月8日 |
タイム・トゥ・ラン | 2016年1月9日 |
知らない、ふたり | 2016年1月9日 |
ヘリオス 赤い諜報戦 | 2016年1月9日 |
人生の約束 | 2016年1月9日 |
神なるオオカミ | 2016年1月12日 |
シーズンズ | 2016年1月15日 |
パディントン | 2016年1月15日 |
バンド・コールド・デス | 2016年1月16日 |
最愛の子 | 2016年1月16日 |
白鯨との戦い | 2016年1月16日 |
の・ようなもの のようなもの | 2016年1月16日 |
死の恋人ニーナ | 2016年1月19日 |
ビューティー・インサイド | 2016年1月22日 |
ザ・ウォーク | 2016年1月23日 |
エージェント・ウルトラ | 2016年1月23日 |
サウルの息子 | 2016年1月23日 |
ドリーム ホーム 99%を操る男たち | 2016年1月30日 |
ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります | 2016年1月30日 |
さらば あぶない刑事 | 2016年1月30日 |
99分,世界美味めぐり | 2016年1月30日 |
俳優 亀岡拓次 | 2016年1月30日 |
オデッセイ | 2016年2月5日 |
キャロル | 2016年2月11日 |
ディーパンの闘い | 2016年2月12日 |
スティーブ・ジョブズ | 2016年2月12日 |
ドラゴン・ブレイド | 2016年2月12日 |
クーパー家の晩餐会 | 2016年2月19日 |
X-ミッション | 2016年2月20日 |
ヘイトフル・エイト | 2016年2月27日 |
虹蛇と眠る女 | 2016年2月27日 |
偉大なるマルグリット | 2016年2月27日 |
女が眠る時 | 2016年2月27日 |
ピン中! | 2016年2月27日 |
マネーショート 華麗なる大逆転 | 2016年3月4日 |
マリーゴールド・ホテル幸せへの第二章 | 2016年3月4日 |
ロブスター | 2016年3月5日 |
アーサー・フォーゲル ショービズ界の帝王 | 2016年3月5日 |
幸せをつかむ歌 | 2016年3月5日 |
マジカルガール | 2016年3月12日 |
アーロと少年 | 2016年3月12日 |
リリーのすべて | 2016年3月18日 |
最高の花婿 | 2016年3月19日 |
砂上の法廷 | 2016年3月25日 |
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 | 2016年3月25日 |
リップヴァンウィンクルの花嫁 | 2016年3月26日 |
無伴奏 | 2016年3月26日 |
LOVE 【3D】 | 2016年4月1日 |
ルーム | 2016年4月8日 |
孤独のススメ | 2016年4月9日 |
ボーダーライン | 2016年4月9日 |
COP CAR コップ・カー | 2016年4月9日 |
さざなみ | 2016年4月9日 |
スポットライト 世紀のスクープ | 2016年4月15日 |
オマールの壁 | 2016年4月16日 |
獣は月夜に夢を見る | 2016年4月16日 |
レヴェナント:蘇えりし者 | 2016年4月22日 |
アイヒマン・ショー | 2016年4月23日 |
アイアムアヒーロー | 2016年4月23日 |
ズートピア | 2016年4月23日 |
太陽 | 2016年4月23日 |
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 2016年4月29日 |
追憶の森 | 2016年4月29日 |
64(ロクヨン前編/後編) | 2016年5月7日 |
ヘイル、シーザー! | 2016年5月13日 |
マクベス | 2016年5月13日 |
すれ違いのダイアリーズ | 2016年5月14日 |
世界から猫が消えたなら | 2016年5月14日 |
ひそひそ星 | 2016年5月14日 |
海よりもまだ深く | 2016年5月21日 |
スティーヴ・マックィーン その男とル・マン | 2016年5月21日 |
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ | 2016年5月27日 |
神様メール | 2016年5月27日 |
エルヴィス、我が心の歌 | 2016年5月28日 |
ヒメアノ〜ル | 2016年5月28日 |
素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 | 2016年5月28日 |
デッドプール | 2016年6月1日 |
サウスポー | 2016年6月3日 |
FAKE | 2016年6月4日 |
団地 | 2016年6月4日 |
マネーモンスター | 2016年6月10日 |
シークレット・アイズ | 2016年6月10日 |
エクス・マキナ | 2016年6月11日 |
夏美のホタル | 2016年6月11日 |
裸足の季節 | 2016年6月11日 |
教授のおかしな妄想殺人 | 2016年6月11日 |
二ツ星の料理人 | 2016年6月11日 |
ノック・ノック | 2016年6月11日 |
帰ってきたヒトラー | 2016年6月17日 |
10 クローバーフィールド・レーン | 2016年6月17日 |
クリーピー 偽りの隣人 | 2016年6月18日 |
レジェンド 狂気の美学 | 2016年6月18日 |
好きにならずにいられない | 2016年6月18日 |
WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ | 2016年6月24日 |
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ | 2016年6月25日 |
二重生活 | 2016年6月25日 |
ブルックリン | 2016年7月1日 |
セトウツミ | 2016年7月2日 |
フラワーショウ! | 2016年7月2日 |
ペレ 伝説の誕生 | 2016年7月8日 |
シング・ストリート 未来へのうた | 2016年7月9日 |
ラスト・タンゴ | 2016年7月9日 |
生きうつしのプリマ | 2016年7月16日 |
AMY エイミー | 2016年7月16日 |
ロック・ザ・カスバ! | 2016年7月20日 |
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 | 2016年7月22日 |
ヤング・アダルト・ニューヨーク | 2016年7月22日 |
シン・ゴジラ | 2016年7月29日 |
アンフレンデッド | 2016年7月30日 |
ニュースの真相 | 2016年8月5日 |
花芯 | 2016年8月5日 |
奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ | 2016年8月6日 |
タンゴ・レッスン | 2016年8月6日 |
栄光のランナー 1936ベルリン | 2016年8月11日 |
ゴーストバスターズ | 2016年8月19日 |
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた | 2016年8月20日 |
君の名は。 | 2016年8月26日 |
アスファルト | 2016年9月3日 |
スーサイド・スクワッド | 2016年9月10日 |
グッバイ、サマー | 2016年9月10日 |
レッドタートル ある島の物語 | 2016年9月17日 |
映画 聲の形 | 2016年9月17日 |
怒り | 2016年9月17日 |
BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント | 2016年9月17日 |
イレブン・ミニッツ | 2016年9月20日 |
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years | 2016年9月22日 |
ある天文学者の恋文 | 2016年9月22日 |
ハドソン川の奇跡 | 2016年9月24日 |
高慢と偏見とゾンビ | 2016年9月30日 |
SCOOP! | 2016年10月1日 |
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ | 2016年10月7日 |
ジェイソン・ボーン | 2016年10月7日 |
グッドモーニングショー | 2016年10月8日 |
永い言い訳 | 2016年10月14日 |
GANTZ:O | 2016年10月14日 |
ダゲレオタイプの女 | 2016年10月15日 |
何者 | 2016年10月15日 |
われらが背きし者 | 2016年10月21日 |
スター・トレック BEYOND | 2016年10月21日 |
インフェルノ | 2016年10月28日 |
ザ・ギフト | 2016年10月28日 |
湯を沸かすほどの熱い愛 | 2016年10月29日 |
手紙は憶えている | 2016年10月29日 |
PK | 2016年10月29日 |
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 | 2016年10月29日 |
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に | 2016年11月5日 |
退屈な日々にさようならを | 2016年11月19日 |
ブルーに生まれついて | 2016年11月26日 |
マダム・フローレンス! 夢見るふたり | 2016年12月1日 |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー | 2016年12月16日 |